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BY shiho yoshida | 2022-02-19 13:00:00 | 商品についてのちょっとしたお話, Diary

「日々の暮らしの楽しみを生み出す毎日のアイデア」というテーマ。

2月に入り、おうち時間が増える中で掲げたテーマに合わせてまずは色に注目し、
色別コーディネート特集という形でLOOKBOOKページ内にて紹介してまいりました。
















色って不思議ですね。
色が違うだけでいろんな印象を人に与えます。

そして、
何色と何色を合わせるかと考えたり、
素材が違うものを一緒に飾ってみたり、
同じアイテムでも色や形が違えば全く雰囲気が変わったり。

暮らしの中でいろいろな彩りを楽しみたいなーって思ったのです。

’’彩り’’とは?
いろどること・配色、などの意味がまずはパッと思いつきますが、
実は、
「おもしろみや風情、華やかさなどを付け加えること」という意味も持っています。

ということを知ったときに、
それぞれのインテリアの時代背景や
色・素材、形でコーディネートしてみたり、
模様替えやリメイクすることも暮らしに’’彩り’’を加えることになるのでは?と思えたのでした;)

何気ない毎日。
当たり前の毎日。
ちょっとしたことで彩りを加えることができるはず。
それは暮らす空間の変化もそうかもしれないし、
こうやって生きる!と心の中で思うことだったりでもいいのかもしれません;)
話が逸れたような気がしますが・・・(笑)

みなさん、
マイライフ、満喫して生きましょう!


日々の暮らしに彩りを加えてくれるインテリア、
次回からは照明をご提案したいと計画中です。


 


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2/2(水) ・ 2/9(水) ・ 2/24(木)


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BY shiho yoshida | 2021-10-26 12:00:00 | 新入荷情報, 商品についてのちょっとしたお話

人形の上半身を取ると中にお香を立てる場所があり、
お香をたいて上半身を取り付けると口から煙が出ているような絵になる人形をご存じでしょうか。

パイプ人形や、煙出し人形と呼ばれたりするドイツの香炉、です。

ドレスデンなどのあるザクセン州のエルツ山脈のふもとで、古くから作られている木彫りの人形型で、
このあたり一帯には多くの木彫りの工房があるそうです。



昔、鉱山で栄えた村も冬には深い雪で閉ざされるため、
村人は現金収入を得るため菩提樹やもみの木などから木工品とおもちゃ作りに活路を見出したんですね。

クリスマスの時期になると、
ドイツではパイプ人形を鉱山労働者の置物、天使、クリスマスピラミッドなどと一緒に飾るそうです。

おもちゃ見本市などに出店したことがきっかけで世界中に広まることになったドイツのパイプ人形。
ヴィンテージはじめ、Kuhnert社から2021年モデルも届きます。




- パイプ人形祭 -
2021.11.3(wed) startを予定しております。


 

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BY shiho yoshida | 2021-09-02 18:00:00 | 新入荷情報, 商品についてのちょっとしたお話

来週末から店頭出し予定のBOCHの食器。
少しずつ届き始めています。


『BOCH』は、
1841年ベルギー南部の街ラ・ルヴィエールで創業。
現在ではベルギー王室御用達ブランド「Royal Boch」の前身にもなっている
とても歴史あるメーカーです。

180年になる歴史の中で、時代の荒波にもまれながらも生き抜いてきたBOCHは、
そのデザインの変遷も楽しめますし、
ハンドペイントの魅力がとても印象的なシリーズが今回入荷します。


先陣を切ってご紹介するのは、
美しいハンドペイントのBlue Roseが印象的なこちら。




1841年創業のBOCHが、125周年を祝うために1966年に生産した記念デザインだそうです。



Royal Bochの刻印の変化を記した表を見ると、
1966年のものだということがわかりますね!!



(・・・いや、画像がぼやけててわかりづらいですよね(;'∀'))

(ご来店の際にお見せしますね。)


BOCHの魅力のひとつはやっぱりハンドペイント。
温かみある素敵な食器がたくさん生産されています。


今回は1960~70年代製のものがコレクションとして入荷予定です。
どうか、無事に、割れずに届きますように。。。



いつか行ってみたい!ベルギー買付編 『BOCH collection』
2021.9.11(sat) START

店頭出しまでもう少しお待ちください:)

※気になるものがあれば、
店頭出し日を気にせずにお電話やメール、インスタDM等、
お気軽にお問合せくださいませ。


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BY shiho yoshida | 2021-06-07 17:00:00 | 新入荷情報, 商品についてのちょっとしたお話

北欧家具に合わせて店頭に並べたいなーと、輸入を進めていたMelitta社の食器。
順調に届き始めています。

何度かblogでも紹介してきたMelitta社誕生の歴史、みなさん、覚えていらっしゃいますか??


個人的に大好きなストーリーです。


コーヒードリッパーで世界シェアNo.1のブランドであるMelitta。
「もっと手軽においしいコーヒーをいれて、最愛の夫に飲ませてあげたい。」
夫を想う深い愛情から、1908年ドイツの一都市ドレスデンに住むメリタ・ベンツさんによって
考案されたのが、現在のペーパードリップシステム。

家にある様々な材料を使って、美味しいコーヒーを簡単に作るには・・・、と
試行錯誤の毎日を過ごしたメリタさん。
紙を使ってみたらどうなんだろう?と思いたったある日、
「あ!!あれを使ってみよう!!と、」子供部屋に行き、
長男の学校のノートからインク吸取紙をやぶり実験を開始します。

それと、家にあった真鍮製の容器に穴をあけ円錐状に丸めた紙を設置してコーヒーを濾過する。
これは現在のペーパードリップの誕生となったわけです。


人を想うとてもとても心温まるストーリーと、人々の努力が生んだそんなエピソードから
メリタの歴史は始まっているんですよ~。


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というわけで、続々入荷します、Melittaの食器。
北欧デンマークの首都、コペンハーゲンシリーズも届きます。



北欧でも人気があったんでしょうね。
このコペンハーゲンシリーズは同じフォルムでデザイン違いのものがたくさん生産されていたようで、
その見比べもとても楽しい食器です。








WEBにも登場し始めていますので、要チェックです。





お楽しみに。


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私の初めてドイツ買付。



ベルリン⇔コペンハーゲンをフェリーで往復したのが懐かしいです。



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BY shiho yoshida | 2021-06-02 15:00:00 | 商品についてのちょっとしたお話

北欧家具を扱っているので、
関連する雑誌や様々なインタビュー記事などを読んだりする機会も多いのですが、

デンマークに暮らす人々は、
住まいに対しての思い入れが強いんだなと感じることが多いです。

一番好きな場所は自分の家!という想い。

なので、家族にとって、自分にとって住みやすい環境って?
と思ったら、
家具を手直ししたり、古い家具を改造してみたり、
古い家をそのまま生かして建物自体のDIYを楽しんだり。


これは関係あるかどうかはわかりませんが、
初めてデンマークに買付に行った時に、
ちょっとしたことですが驚いたことがありました。

アパートの窓が全開、というお部屋をいくつか見たんです。
カーテンを閉めないでいるので、
窓辺に飾ってあるインテリアやペンダントランプのデザインが外から結構見えていて、
私としてはうれしい出来事でもありましたが:D、

「素敵な私のおうちよ」っていうオープンな雰囲気がとてもとても素敵だったのでした。

住む、暮らすということを楽しんでいるんだなーって。


と、まぁ、
このチェストのことを再度ご紹介したくなり、
急に思い立って長い文章を書いてしまいましたが・・・。



なんと、あの、カイ・クリスチャンセンのチェストでした。





特徴のある引き出しの持ち手。
背面にはFM 29 MAJ 1961 の刻印が。
(MAJはデンマーク語の5月の表記みたいです。)



どんな理由があったのかはわかりませんが、
やっぱり思い切って、覚悟を決めて塗ったんだよなーって思うんですね。

ペイント部分を見ると、とてもとても綺麗にマスキングして塗られているのです。
きっと塗る前の下処理もきちんとしたんだろうなーって。





私の暮らしには、塗った方が素敵!ってなったんでしょうね。




いろんなストーリーが繰り広げられてきたヴィンテージ家具。
ひとつひとつの家具から目が離せません。



● こちらのチェストはinstagramでもご紹介しています ●





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