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BY shiho yoshida | 2020-12-09 12:00:00 | 掛時計, フラワーベース

ないものなのかな。
他にこんなに素敵な陶器製の掛時計が見つかるのに・・・。



と、不思議なくらいに出会わなかった
「はい、置時計」



いろいろあった2020年。
このタイミングで出会えることになるとは!!




届いた荷物を開梱する際は、ちょっと手が震えました。 

JUNGHANS社製の陶器製の置時計。



同じく今回の花瓶美術館用に届いております、
Carstens社のフラワーベースとの相性が良すぎるという件。



たまりません。



花瓶美術館 
-2020 Last collection-

12/12(sat)~ start  

※WEB shop掲載の準備も同時進行中です。もう少しお待ちください※



instagramでも告知しています。
↓ こちらのアイコンをclick ↓





 




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BY shiho yoshida | 2020-11-26 18:00:00 | 掛時計

いよいよ、明日からstart!!



- Vintage Wallclock Collection 2020 WINTER -
2020.11.27(fri)~ start


店頭に出したい掛時計のディスプレイはほぼ完了。
(本当はあと2つ、届く予定。。。(;・∀・))




第二次世界大戦後のドイツで人々は、
たくさんのものが破壊されたり損傷した状態に傷つきながらも、
1940年代後半からもともと多く存在していた陶器の製造所も再び再建され、
陶器産業が盛り上がっていったそうです。

その流れで、陶器製の掛時計もたくさん生産されたのですね。

1950.60年代はパステル調やカラフルなもの、
1970年代に入ると白や茶系が多かったみたいですよ。




ちょっと、気になる2つをご紹介いたします。

今回入荷した中のひとつ、Meister-Anker社製の壁掛け時計。



「ん? なんだか見覚えがあるぞ・・・??」

ゴソゴソ・・・・

「やっぱりー!!!!」と、
発注の時から届くまで特に楽しみにしていた時計。



なんと、以前からお店にあったこの茶色の子とお揃いではありませんか:)

時を経てのこういう出会いって、仕入れの楽しみでもあります。


王冠みたいなマークが可愛くてポイントですね。





ドイツ老舗の時計メーカーだそうです。



どっちの色がいいか、迷っちゃいますね。
どっちもあっていいか!っても思います。


ご来店の際は、お店の隅から隅まで掛時計をご覧くださいね。


今日早速ご来店くださったお客様もいらっしゃいました。
ありがごうございました:D


 

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BY shiho yoshida | 2020-08-17 14:57:24 | 掛時計

掛時計入荷しました。





数少ないグリーン系や、ハンドペイントデザインのレトロ系、
大量入荷ではございませんが、個性的なラインナップで揃いました。



偶然ではありますが、今回はKIENZLE社製の掛時計がメインの入荷です。











KIENZLEキンツレー社は1822年に創業されたドイツでは最も歴史ある時計製造メーカーです。
柱時計やそのムーブメントを活かした置時計の製造から始まり、
(トラベルクロックと呼ばれる、携帯できる小さな目覚まし時計などのイメージも強いですね、キンツレー。)
20世紀に入ってからは小型のムーブメントを開発して懐中時計や腕時計も製造していました。


昔、KIENZLEのヴィンテージの腕時計をお持ちのお客様に見せて頂いたことがありますが、
それはそれは素敵な腕時計でした。


1940年代頃のドイツ車に搭載されていた時計もKIENZLE社のものが多かったと、
聞いたことがあるのですが、
誰に聞いたのかが思い出せません。。。(;'∀')



そんなKIENZLE社はじめ、
素敵な掛時計、入荷しました。


  



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BY shiho yoshida | 2020-07-22 14:15:05 | 掛時計

さて、もうご覧になってくださいましたでしょうか。


今日9時にアップされているblogにても告知させていただいておりましたが、
入荷した掛時計、
思ったより早くWEBshopに掲載できました!!


その中から気になる一つを。


こちらです。



ドイツの老舗時計メーカーのひとつ、JUNGHANS社の掛時計。




白に赤のラインがキリっと映える素敵なデザインですよね。



「ん?」




良く見てみると、







そうです。
そうですよ、これは、きっと。


赤はペンキでしょうか、なにやら後から塗られたように感じる塗りムラ感。


きっときっと、
買った掛時計を長年使って気分転換がしたかったのでしょうか。
お祖母ちゃんから譲り受けた掛時計を自分好みにアレンジしようとしたのでしょうか、


前にこれを使っていた方がきっと塗られたのでしょうね。
と、これを見て思っています。


大事に使っていきたいから、いろいろ工夫しながら長年愛用されてきた掛時計なのではないでしょうか。





いずれ、他の色に塗ってみてもいいなと思わせてくれる掛時計でした。



*・。:・・・・・。**・*。:*・。。。・:。**・・。:・・。:・・・。:::。・*・*。*



カラーズがお送りするWEB物語、
『カラーズの森』

第五章 -夏の森- が昨日から始まりました。


第一話はBOLIGのLOOKBOOKページから始まっています。
第二話がOPEN THE SESAME
第三話はFARB-Akkord



ちょっとした休憩時間に。
毎日の癒しtimeに。


カラーズの森をお楽しみください。




 

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BY shiho yoshida | 2020-07-19 14:29:32 | 掛時計

掛時計が入荷中です。





今日、ご紹介するのはこちら。



茶色とオレンジの色のぽってり感が強い個性派掛時計。


ドイツを代表するヴィンテージアイテムでもある、FatLava感漂う逸品ですね。







FatLavaって?

「Fat Lava」とは、1950~70年代に主に旧西ドイツで生産されていた陶磁器の一種の名称です。
「肥えた溶岩」と直訳できるその意味のとおり、
火山口から流れ出た溶岩を彷彿させる釉薬の色使いや仕上げ方が最大の魅力なんですよ~。


FatLavaらしい照明とのコンビもおススメ。



FatLavaみたいなカップ&ソーサーについての記事も是非、ご覧ください。





今週は追加で数点、掛時計が入荷する予定でので、
お楽しみに!!




*・。・・・・*・:*・。。。。*・:。*::**。・:・。。。。*


カラーズがお送りするWEB物語、
『カラーズの森』

第五章が今日から始まりました。

是非ご覧ください。





 




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