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BY shiho yoshida | 2020-12-28 14:00:00 | 食器, キッチン・ダイニング用品

新年に新調したいもの。

箸。

箸は縁起物のひとつで長寿や健康の意味合いを持つもの。
また、昔から年に一度箸を買い替える習慣があったと聞いたことがありますが、
新年には新しい箸を、という方が少なくないと思います。

毎日使うお箸。
日本人の私達には欠かせないもののひとつがお箸ですね。


 “手にとる果実”の名がついたお箸が今年も入荷しました。



果実のなる木を純度100%の上質な蜜蝋で仕上げたお箸。

昨年までは、
栗、
柿、
蜜柑、
梅、
桃、
の5種類でしたが、
今回オリーブも登場!というわけで全6種類。

八角箸です。
 “八”は末広がりで縁起のいい数字とも言われていますね。


日本製 ¥800+tax


それに合わせて箸留めも、新潟燕三条から届きました。



カトラリーケースの中でバラバラになってしまうお箸をまとめておけて、
そのまま食卓へ、そして箸置きとしてもお使いいただけます。



富士山、だるま、さくら、千鳥のおめでた可愛いモチーフが食卓を彩ります。


年末のお天気が心配ではございますが、
美味しいご飯はみなさん、食べましょうね!!:)



 年内最終営業日は、12月30日(水)です。
営業時間は11:00-18:00となりますので、お間違いなく!!

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BY shiho yoshida | 2020-12-23 14:00:00 | 食器

クリスマスも控えているところですが、
「新年を迎える準備」ということで、お正月に使いたいインテリアを特集いたします。

届きたてほやほやの新入荷アイテムから、

-波佐見焼の器-



波佐見焼とは、長崎県の中央北部に位置する波佐見町付近でつくられる陶磁器のこと。

長らく「有田焼」として売られてきた歴史を持ち、
近年までその名前が表に出ることは少なかったと言われていたりします。

波佐見焼の特徴は、白磁の美しさと、呉須(藍色)で絵付けされた繊細な染付の技術。
庶民の器としての歴史は長く、日用和食器の出荷額は全国3位を誇るそうですよ。

「くらわんか碗」なんかも有名ですね。


今回入荷したのは、

・オーバルプレート


・スクエアプレート


・変形中鉢


・豆皿


個人的に気になるのは、変形中鉢ですね。
縁の反り返りは個体差もあり、ひとつひとつ味があり、
中央におかずを盛り付けると、反り返り部分の模様がとても華やかに演出してくれます。




絶対、美味しそうに見える!!(笑)

帰省がなかなか難しい方もたくさんいると思う、今年のお正月。
ゆっくりできる時間に、素敵な器でのんびりしましょう。


新年を迎える準備 -お正月に使いたいインテリア特集-
2020.12.25(fri)~ start

クリスマスから始まりますお正月企画。
次は風呂敷をご紹介いたします。



instagramでもご紹介していきますので、要check!!
↓ こちらのアイコンをclick ↓






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BY shiho yoshida | 2020-09-19 09:52:10 | 食器, インテリアその他

9月のテーマは、 ’’ハピネスおうち時間’’


ということで、
今日から’おうちCafe’を楽しむためのアイテムが店頭に並びます!



なんといっても、
久しぶりに海外から届いたヴィンテージ食器は見ていただきたいアイテム!





カップ&ソーサー中心にたくさん入荷しております。



そして、
新潟県燕市に社屋をかまえる大正11年創業の老舗道具店、 
”工房アイザワ”の純銅カトラリーも入荷。





ティースプーン、姫フォーク、ジャムスプーン。



それから、岡山から届いた季節の果物を使ったジャム。






リトアニアの白樺細工のコースターは新作もたくさん。








というわけで、食欲の秋・おうちCafe、満喫しましょう!




入荷した食器等、今日18時にWEBshopにアップされますのでお楽しみに。





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BY shiho yoshida | 2020-08-14 14:00:00 | 食器, キッチン・ダイニング用品

オイルランプに続きまして、ご紹介するのは箸置。




おはじきのような、カワイイ箸置。





キラキラと、食卓を彩ってくれます。





プチギフト、プチ土産におススメいたします。




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BY shiho yoshida | 2020-07-14 18:30:00 | 食器

FatLavaとは。


「Fat Lava」とは、1950~70年代に主に旧西ドイツで生産されていた陶磁器の一種の名称です。
「肥えた溶岩」と直訳できるその意味のとおり、
火山口から流れ出た溶岩を彷彿させる釉薬の色使いや仕上げ方が最大の魅力。



流れ続ける溶岩の様とか、
溶岩が自然硬化したような様はFatLavaの特徴で、
どうやって出すんだろう?と思う、艶やかな釉薬の仕上げ方などなど、

材料や道具や、どんな人たちが作り出したものなのだろうかと、
当時を知る方にあって話を聞いてみたいって思う、お店で扱っているアイテムの中でも個人的に一番大好きなFatLava。




やっぱり流行りのデザインとか、
今の人たちはこういうのが好きだよね、って思うポイントが様々な商品などにも反映されるのは
今も昔も変わらないことなんだろうなと、
こういうものを見ると思います。



こちら、入荷仕立てのカップ&ソーサーです。




「FatLavaみたいなカップ&ソーサーよ!」ってディーラーさんにも言われました。

まさに、
釉薬が垂れてる感じや、
艶やかに光るオレンジとグリーン。





似てるテイスト。


1960年代くらいのものなので、まさにFatLavaのテイストを盛り込まれて作り出された
カップ&ソーサーなんだと思います。

今までも確かにこのような食器に出会ってきました。

面白いなぁって思います。
FatLavaメーカーの競争もあったでしょうし。

うーん!
まだまだ出会ってみたい!と思わせてくれるFatLavaなのでした。




植物×FatLavaのカップ&ソーサーもおススメしたいインテリアコーディネートです:)





 



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