皆様、こんにちは
TAIKIです!
GRUNGEのBLOGはを書くのは初めてなので少し緊張しますが
最後まで見ていただけると嬉しいです!
さて、今日は「シュタイフ」について
私が調べた事を少しお話しますね!
1847年にギンゲンというドイツの小さな町に生まれたのが、マルガレーテ・シュタイフ
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彼女はわずか1歳半の時に、骨髄性小児麻痺を患い、
両手と右足が不自由となり、一生車椅子で過ごすことになってしまった。
そんな中でも、両親は障害があっても自立できるようにと
差別することなく学校に通わせ続けた。
1861年には洋裁学校に通い始め、そこで手芸の才能が開花。
諦めずに継続したことでの成果。
私も見習わなければ。。
その後姉と自宅の2階で洋裁店をスタート。
注文も順調に入り、店も繁盛していった。
女性や子供のお洋服を製造販売する
「フェルト・メール・オーダー・カンパニー」を設立。
フェルト製の洋服、テーブルクロスなどの
家庭用品はたちまち評判となり、人気店へと成長した。
そして、
1880年シュタイフ社創業。
当初は小さい象のぬいぐるみが始めは作られていた。
子供にはおもちゃ、女性にはプレゼントとして出回っていた。
愛らしいデザインから、象のぬいぐるみを求め行列ができる程。
子供たちがぬいぐるみで遊んでいるのを見て
「子供達には最高のぬいぐるみを」との事で
会社名を「フェルト・トイ・カンパニー」へと変更。
事業を手伝っていた甥のリチャード シュタイフによって動物のスケッチが数多く描かれた。
そして、
1906年 社名を「マルガレーテ・シュタイフ社」に変更
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それが今お店に出ているシュタイフのぬいぐるみになるという事です。
このなんとも言えない表情が可愛い。。
一体何を伝えたいのだろうか
皆様は何だと思います?
COLORSで一番なで肩の私の肩にも3匹の動物さんが乗りました!
そこからリチャードは本物の熊を思いつき、足と手を動かせる熊のぬいぐるみを作成。
それが世界で初めてのテディベアという事です。
前回SHIHOさんも詳しく書いてくれてくれているので是非コチラも!
↓
↑
この写真可愛すぎません?
壁を拭いているのかな?
話が脱線してしまいました。
人気が出てきたシュタイフ、それと同時に粗悪品も多く出回ったとの事
そこで区別するために、シュタイフ社製品のすべてにボタンを取り付け始めたそうです。
それが最も古いと言われているトレンドマーク、「ボタン・イン・イヤー」!!
↑こちらがトレンドマーク
このつぶらな瞳
吸い込まれそうになります。
こうして今のテディベアが出来ているという事になります。
皆さんいかがでしたでしょうか?
私もこう見えて小さいころ人形遊びとかしてたんですよ!
でも、シュタイフのぬいぐるみはやはり人を引き寄せる力がありそうですね。
ちょっと抜けてる感じというか表現が難しいですが
とにかくかわいい。
この可愛さぜひお店で体験してほしいです。
長くなりましたが、皆様、お付き合いいただきありがとうございます。
今後もこのような感じでアイテムについて触れていこうと思うので
お楽しみに!
明日も皆様のご来店心よりお待ちしております。
TAIKIからは以上です。
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