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BY shiho yoshida | 2021-09-02 18:00:00 | 新入荷情報, 商品についてのちょっとしたお話

来週末から店頭出し予定のBOCHの食器。
少しずつ届き始めています。


『BOCH』は、
1841年ベルギー南部の街ラ・ルヴィエールで創業。
現在ではベルギー王室御用達ブランド「Royal Boch」の前身にもなっている
とても歴史あるメーカーです。

180年になる歴史の中で、時代の荒波にもまれながらも生き抜いてきたBOCHは、
そのデザインの変遷も楽しめますし、
ハンドペイントの魅力がとても印象的なシリーズが今回入荷します。


先陣を切ってご紹介するのは、
美しいハンドペイントのBlue Roseが印象的なこちら。




1841年創業のBOCHが、125周年を祝うために1966年に生産した記念デザインだそうです。



Royal Bochの刻印の変化を記した表を見ると、
1966年のものだということがわかりますね!!



(・・・いや、画像がぼやけててわかりづらいですよね(;'∀'))

(ご来店の際にお見せしますね。)


BOCHの魅力のひとつはやっぱりハンドペイント。
温かみある素敵な食器がたくさん生産されています。


今回は1960~70年代製のものがコレクションとして入荷予定です。
どうか、無事に、割れずに届きますように。。。



いつか行ってみたい!ベルギー買付編 『BOCH collection』
2021.9.11(sat) START

店頭出しまでもう少しお待ちください:)

※気になるものがあれば、
店頭出し日を気にせずにお電話やメール、インスタDM等、
お気軽にお問合せくださいませ。


●・・・●・・・●・・・●・・・●・・・●・・・●・・・●・・・●・・・●・・・●・・・●


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BY shiho yoshida | 2021-06-07 17:00:00 | 新入荷情報, 商品についてのちょっとしたお話

北欧家具に合わせて店頭に並べたいなーと、輸入を進めていたMelitta社の食器。
順調に届き始めています。

何度かblogでも紹介してきたMelitta社誕生の歴史、みなさん、覚えていらっしゃいますか??


個人的に大好きなストーリーです。


コーヒードリッパーで世界シェアNo.1のブランドであるMelitta。
「もっと手軽においしいコーヒーをいれて、最愛の夫に飲ませてあげたい。」
夫を想う深い愛情から、1908年ドイツの一都市ドレスデンに住むメリタ・ベンツさんによって
考案されたのが、現在のペーパードリップシステム。

家にある様々な材料を使って、美味しいコーヒーを簡単に作るには・・・、と
試行錯誤の毎日を過ごしたメリタさん。
紙を使ってみたらどうなんだろう?と思いたったある日、
「あ!!あれを使ってみよう!!と、」子供部屋に行き、
長男の学校のノートからインク吸取紙をやぶり実験を開始します。

それと、家にあった真鍮製の容器に穴をあけ円錐状に丸めた紙を設置してコーヒーを濾過する。
これは現在のペーパードリップの誕生となったわけです。


人を想うとてもとても心温まるストーリーと、人々の努力が生んだそんなエピソードから
メリタの歴史は始まっているんですよ~。


●・・・●・・・●・・・●・・・●・・・●・・・●


というわけで、続々入荷します、Melittaの食器。
北欧デンマークの首都、コペンハーゲンシリーズも届きます。



北欧でも人気があったんでしょうね。
このコペンハーゲンシリーズは同じフォルムでデザイン違いのものがたくさん生産されていたようで、
その見比べもとても楽しい食器です。








WEBにも登場し始めていますので、要チェックです。





お楽しみに。


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私の初めてドイツ買付。



ベルリン⇔コペンハーゲンをフェリーで往復したのが懐かしいです。



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BY shiho yoshida | 2021-06-02 15:00:00 | 商品についてのちょっとしたお話

北欧家具を扱っているので、
関連する雑誌や様々なインタビュー記事などを読んだりする機会も多いのですが、

デンマークに暮らす人々は、
住まいに対しての思い入れが強いんだなと感じることが多いです。

一番好きな場所は自分の家!という想い。

なので、家族にとって、自分にとって住みやすい環境って?
と思ったら、
家具を手直ししたり、古い家具を改造してみたり、
古い家をそのまま生かして建物自体のDIYを楽しんだり。


これは関係あるかどうかはわかりませんが、
初めてデンマークに買付に行った時に、
ちょっとしたことですが驚いたことがありました。

アパートの窓が全開、というお部屋をいくつか見たんです。
カーテンを閉めないでいるので、
窓辺に飾ってあるインテリアやペンダントランプのデザインが外から結構見えていて、
私としてはうれしい出来事でもありましたが:D、

「素敵な私のおうちよ」っていうオープンな雰囲気がとてもとても素敵だったのでした。

住む、暮らすということを楽しんでいるんだなーって。


と、まぁ、
このチェストのことを再度ご紹介したくなり、
急に思い立って長い文章を書いてしまいましたが・・・。



なんと、あの、カイ・クリスチャンセンのチェストでした。





特徴のある引き出しの持ち手。
背面にはFM 29 MAJ 1961 の刻印が。
(MAJはデンマーク語の5月の表記みたいです。)



どんな理由があったのかはわかりませんが、
やっぱり思い切って、覚悟を決めて塗ったんだよなーって思うんですね。

ペイント部分を見ると、とてもとても綺麗にマスキングして塗られているのです。
きっと塗る前の下処理もきちんとしたんだろうなーって。





私の暮らしには、塗った方が素敵!ってなったんでしょうね。




いろんなストーリーが繰り広げられてきたヴィンテージ家具。
ひとつひとつの家具から目が離せません。



● こちらのチェストはinstagramでもご紹介しています ●





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BY shiho yoshida | 2021-05-30 18:00:00 | 商品についてのちょっとしたお話

以前にもblog内で書かせて頂いた話。



昔、お店に立ち寄ってくださったおじさまに聞いたお話です。
貿易関係のお仕事をされていた方で、
いろいろな国の人と接している中で、日本とドイツ、そしてデンマーク人に共通した特徴があるなぁと
そのおじさまが感じたというお話。


何だと思いますか?

木で作られたものを手に取った時に、
木肌をなでながら確かめる動作を自然とするのが、この3ヵ国の国の人の特徴だというお話だったんです。

確かにな、「私も触る。」って思いましたし、
木の家具やインテリアが入荷して検品しながら触るときに必ず思い出す話です。


今回の北欧買付のコンテナ便でも素敵な家具が入荷しています。


世界三大銘木と言われているチーク材。





すべすべした触り心地。
使い込むほど色が濃くなり艶も出てくるためチーク材のヴィンテージ家具は日本でとても人気がある印象。

シソ科チーク属のチークはミャンマーやインドネシアなど主に東南アジアの熱帯気候の地域に生育しているので、
それが北欧にまで海を渡って伝わったと思うと、またその歴史が興味深いですよね。


それから、ローズウッド。





新鮮な木材にはバラのような香りをもつものもあり、ローズウッドの名前の由来になったそうです。
磨くとツヤツヤ。とても美しい木目が魅力的な木材。


その他にもいろいろ、入荷しております。


お掃除やメンテナンスをしながら、それぞれの家具を見て触っていると、
木目や色にも個性があり、毎日見ていると愛着も湧いてきます。

木目や節などの模様や、
経年変化により色味が変わってきたり、
傷?シミ?と思われるものがあるのも木材ならではの特徴です。

そんな部分も楽しみながら、自分が使い込んでいくことでの新たな変化も感じながら
毎日使っていきたい家具を見つけたいですね。


みなさまのご来店をお待ちしております。


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BY shiho yoshida | 2021-05-11 12:00:00 | 商品についてのちょっとしたお話

北欧が起源のインテリア、「サンキャッチャー」


冬季、日照時間の少ない北欧で、
窓辺のインテリアとして親しまれてきたのが、サンキャッチャー」
太陽光を少しでも部屋の中に取り込もうとして作られたののだそう。

だからでしょうか、
雪の結晶やクリスマスツリーに飾るオーナメントなど、冬のモチーフなども多い印象。


でも、ここは日本!
日本なら、やっぱり新緑の美しい木々から差し込む光が眩しくなり始める初夏。
今からがサンキャッチャーを楽しむのにいい季節なのかもしれません:)





空から降り注ぐ太陽の光を浴びてキラキラ輝くその姿。

きっと、朝、昼、夕方と違った表情を見せてくれるはず。




そんなサンキャッチャー、
昨日からWEBshopにも掲載中です。





 


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