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BY shiho yoshida | 2026-06-10 10:00:00 | 商品についてのちょっとしたお話

掛時計って、
世の中に普通に素敵なものが溢れていて、
だからこそ
いざ「お気に入りを探そう」と思うとなかなか見つからないものかも、と
思っています。

しかも、たくさんの時計を一度に見られる場所って、意外とない。
そんな方に一度見ていただきたいのがドイツの陶器製掛時計です。

絵を飾るようにインテリアとしての魅力が詰まったデザイン。
時を刻むだけじゃなく、お部屋の表情をつくる存在です。


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少し、想像してみてください。
携帯で時間を確認するつもりがそのまま動画を見てしまって、
気づいたら30分経っていた・・・
そんな経験、ありませんか?

お部屋に掛時計があると、時間を「見る」習慣が戻ってきます。
そしてふと気付きます
朝起きたとき、
出かけるとき、
帰ってきたとき、
一日に何度も自然と目を向けている自分がいる。
であれば、その時計、とびっきりお気に入りのものがいいと思いませんか♪

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お店ではドイツの陶器製掛時計コーナーにて、
お客様にこんな質問をしてみるときがあります♪

「今日一日の仕事をやり終えて帰路につく。
帰宅し、部屋のドアを開けて見えるお部屋の風景を今頭に思い描いたとき、
目が合ったら嬉しい時計はどれですか?」

すぐに答えが出る方もいれば、じっくり悩む方もいる。
でもその時間がとても好きです;)


それから
「おじいちゃん、おばあちゃんになるまで、
ずっと一緒に暮らしていきたい時計と思ったらどれが好きですか?」

ムーブメント交換可能なつくりなので、
ドイツの陶器製掛時計は一生使えます。
ずっと、その時計と暮らしていける。

そう考えると
どれを選ぶかが少し特別な選択になってきませんか♪

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お部屋に合う色、
あなたの好きな色。
そんな視点でぜひ一度ご覧ください。

目が合う一台があったら嬉しいです。





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6/3(水) ・ 6/10(水) ・ 6/17(水) ・ 6/24(水) 

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BY shiho yoshida | 2026-05-25 19:00:00 | 商品についてのちょっとしたお話

西ドイツ生まれの陶磁器「Fat Lava」

Fat Lavaって、
最初から好きな人だけじゃなく、

最初は「変わってる」
次に「なんか気になる」
何回か見て「やっぱ良い」
最後に「一個欲しい」

になる人が多いと思っています。
(何を隠そう、私もその一人。最初の出会いは「何、この壺、、、」でした。)


いつの間にか惹きこまれていくその魅力って何なのだろう。
改めて、そんな事を考える時間、
今日はそんなブログの回です。


①「工業製品なのに生々しい」

1950〜70年代の西ドイツ陶器は、
大量生産を前提に作られていたものが多いと考えます。
(50-80年代に陶器製造の分野でドイツ最大のメーカーとなった
Scheurich社のシリーズ化されているパターンの種類を見ても
そう感じます。)

でも実際見ると、

・釉薬が暴れている
・焼きムラがある
・色の流れが読めない
・表情が一点ずつ違う

つまり、同じ型番でも全部“別物”になっているということ。


【Scheurich/414-16/LORA】




現代の均一なプロダクトに慣れているから、
この“不完全さ”に妙に惹かれます。
Fat Lavaの「溶岩みたいな質感」は、
偶然性が強くて、
工業製品なのに手仕事感が残っている、
ここがとても大きな魅力ポイントの一つではないでしょうか。


②「花を入れなくても成立する」

普通の花瓶は、花が主役になることが多い印象です。
でもFat Lavaは、置物としても完成しています。

なので、オブジェやアート感覚で購入なさる方もとても多いです。


お部屋の余白に一点、強い物を置く。
そんなお部屋作りが楽しめます。
(ハマってしまったら、コレクションの沼です。。。;))




 もちろん、お花とのコーディネートも抜群に楽しいです。
「これは最高な組み合わせ!」となったら
極上の満足感を得られますよ♪

お花の合わせ方が難しそう・・・という意見もよく出るのですが、
結論、
どんなお花とも合います!


お客様からいただきました写真でご紹介。



''Fat Lavaを持参してのお花屋さん''も
おすすめしています(笑)



③「当時の未来感」みたいなものが残っている

1950〜70年代は戦後復興と経済成長の時代です。

その時代特有の、
スペースエイジ・ミッドセンチュリー・実験的なデザインなど、
「昔の人が考えた未来」みたいなデザインに触れていることになるのかなぁ
なんて考えることがあります。

古い時代のものという感覚がなく
手に取り眺めた時に感じる新鮮さ、
斬新さはそこからキテいるのかもしれません。



アートほど構えず、
家具ほど大きくなく、
でも空気を変えられる。
“部屋の温度を変える存在” =Fat Lava


今まで知らなかった!、触れたことがない!というたくさんのお客様たちにも
店頭で楽しんでいただけたらと思います。

それぞれの魅力たっぷりな
Fat Lava,
揃っています。

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Fat Lava とは、は過去のブログでおさらい!
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-おしまい-




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BY shiho yoshida | 2025-11-07 16:00:00 | 商品についてのちょっとしたお話

ドイツの冬を彩るパイプ人形(煙出し人形)をご存じでしょうか?


木でできた小さな人形の口やパイプから、
ふんわりと煙が立ちのぼる------
まるで人形がパイプをふかしているように見える
ドイツの伝統工芸品です。

どうしてパイプ人形=冬(クリスマス)、のイメージが強いのだろうと思って
調べてみました。

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パイプ人形が生まれたのは、
ドイツのエルツ山地地方。


昔、鉱山で栄えた村も冬には深い雪で閉ざされてしまうため、
また鉱業が衰退すると人々は冬の副業として現金収入を得るために
菩提樹やもみの木などから木工品とおもちゃ作りに活路を見出したという
歴史があるそうです。

その中からくるみ割り人形やキャンドルピラミッド、
そしてパイプ人形が誕生します。

今ではどの街のクリスマスマーケットにも並ぶ定番アイテム。
そんな歴史からドイツの冬の風物詩として長く愛されている存在なのです。


他にも、
寒い季節にお香を焚くことで空気を清め、幸福を呼ぶという
風習もあるようで、
クリスマスの夜に香りを楽しむ時間は、
ドイツの家庭にとって「冬の楽しみ」のひとつでもあるそう。

煙がゆらゆらと立ちのぼる姿には、
「祈りが天に届く」という意味も込められているそうですよ♪

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パイプ人形をそっと飾ってお香に火を灯す。。
ふんわり漂う香りを感じながらゆらゆら流れる煙を見ていると
心まで緩んでいくようなひとときが訪れますよ。

パイプ人形の準備はまだだわぁというみなさま、
今年の冬はぜひお部屋にお迎えてみませんか( *´艸`)




当店ではドイツKuhnert社のパイプ人形を取り揃えています。
▼オンラインショップはコチラから▼

 


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BY shiho yoshida | 2025-06-11 10:00:00 | 商品についてのちょっとしたお話

「サンキャッチャーの起源て?」

冬の日照時間が短い北欧では、
少しでも太陽の光を取り込むため
窓辺にサンキャッチャーを吊るす習慣がありました。


また一説によると、
サンキャッチャーは北米に暮らすネイティブアメリカンたちが
ティピーの中に吊り下げ、
自然の光で虹を作り出していたのが始まりとも言われています。

----------(memo)----------
ティピーとは。
アメリカインディアンのうち、
主に平原の部族が利用する移動用住居の一種。
たいていの場合、
入口は太陽の昇る東向きに建てられる。
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いずれにしても、人々は昔から「光の力」を信じ、
暮らしの中で静かにその恩恵を受け取ってきたということでしょうか。

光が差し込むとき、ガラスを通して生まれる虹色のプリズム。
ただそれだけのことで、
すこし気持ちが和らぐような気がしてきます。


サンキャッチャーは、
光と暮らしをつなぐ「癒しの道具」ともいえるかもしれませんね。

そんな目線で今回のコレクションをお楽しみください。



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BY shiho yoshida | 2025-06-09 21:00:00 | 新入荷情報, 商品についてのちょっとしたお話

Bertil Vallienバーティル・ヴァリーンの代表作には
「Bort」(船)シリーズや「Face」(顔)シリーズがありますが、
1970年代にBODA社向けにデザインした「Zoo」(動物)シリーズもそのひとつ。




魅力は、
ガラスに宿る「魂」のような存在感だと言われています。

-これはバーティル・ヴァリーンのことばです-
「ガラス化された生命は、目に見えるけれど近づくことはできない。
たとえ彫刻を破壊したとしても、液状ガラスの塊の中に置かれたものは、
決してもとに戻すことができないんだ」



そして
1970年代の早い時期にバーティル・ヴァリーンが開発した砂型にガラスを流し込む手法、
サンドキャスティング(砂型鋳造)についてもここで説明を。


■□■□■□■□■□
-サンドキャスティング(砂型鋳造)とは-
砂で作った型に溶かしたガラスを流し込んで成形する手法。
もともとは金属加工に使われていた技術をヴァリーンがアートガラスの表現に応用したもの。

作品一点ごとに鋳型に特殊な砂を使用。
(一度使った砂型は再利用できないため全てが一点もの)
そこに溶かしたガラスを一気に流し込み、自然に広がりながら成形へ。
表面のざらつきや気泡、流れ跡などが現れ、独特の表情が生まれる。

■□■□■□■□■□


毎回違う砂型、流し込みのタイミングや温度の微妙な違いで
世界に一つだけの表情がうまれる作品たち。
量産品では表現できない、彫刻のような立体感や力強さが特徴です。




ヴァリーンがサンドキャスティングという技法を通じて
「完璧なガラスではなく、''魂''を持つガラスを作りたい」という思いで
作りあげたシリーズ。
たっぷりとご堪能ください。








  


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