なんて刺激な色合わせ。
こんなカップ&ソーサーが存在していいのでしょうか・・・、と、
毎度衝撃を受けるドイツ生まれのFatLavaデザイン。
「なんでこんなにカラフルな食器が多いんでしょうね。」という質問も良く頂くのですが、
私なりの推測をいつもお話させていただいております。
①ドイツは平均気温も割と低く、暖かさを求めて自然とインテリアに明るい色が
取り入れられることが多かったのでは。
②食材も、日本に比べれば彩りが豊かではないのかな、と思うので、
食器の色も食事の楽しみのひとつとして食卓を囲む文化が発達したのでは。
③戦後、国の再建の流れの中で、傷ついた人もたくさんいた中で、元気が出る色を自然と求め、
みんなで元気を出して未来を見ようとしたのでは。
中でもやっぱり、
FatLavaテイストの流れるような釉薬使いの食器には特に目がいってしまいますね。
集めたくなるし、
インテリアとしても十分すぎるほど映えますよ!!
是非お手に取って、
これを作った人はどんな気持ちでこの形状にしたのかな、
どんな想いを込めてこの色使いにしたのかな、って
想像してみてください。
ヴィンテージってそんなところが面白い!と思うのです。
今日からです。
第2回 VINTAGE GOODS MARKET
8.21(sat)- start
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8/26(thu) 棚卸のため
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一目で分かりやすく、改良したものにしていきたいと思います!
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