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今日PickUpするアイテムはクリーマーです!



コーヒーを飲むときに使う、
クリームを入れる容器、ですね。








くちばしのように見える注ぎ口が可愛い入れ物。

ただし、
良く話題になるのが、

クリーマーって、使うシチュエーションがあまりない、っていう話。


確かに、
私自身も喫茶店では見るものの、
コーヒー大好きで毎日ミルク入りで飲みますが、クリーマーを使うことってあまりない・・・。


そこでですよ、
だからって自分にとって使い物にならないもの、なのではなく!!
他の使い道を楽しんじゃいましょう!!

花瓶代わりにお使い頂くアイデア、おススメです。








昨日購入した植物を早速ディスプレイ~。







他にも、
食卓でドレッシングを入れて使ったり、
カトラリー収納として使ってみたり。
さまざまなアイデアをお客様からも頂きます。


他に、素敵なアイデア募集中!!:D





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BY shiho yoshida | 2020-08-24 15:38:12 | インテリアその他

8月のGRUNGEの可愛い応援団たち、Steiffシュタイフ。




ズラリと勢ぞろいさせました!


前回もお話しましたが、実は・・・、実は!!本当は第三班も到着予定。
遅れてる理由をただいま調査中 (;´Д`)




さて、一番質問を頂いているかもしれません。
鳥、どのくらいの大きさ?


はい。
こんなに小さいですΣ(・ω・ノ)ノ!





手の中にすっぽりと収まります。

とーっても可愛いですね、この鳥さん。


まん丸で、
ちょっとくちばしがひん曲がってる表情も愛らしく、





毛並みは場所によって色や毛足の長さにもこだわりがあって、
脚もリアルに表現されています。









シュタイフのぬいぐるみは、一体一体職人の手仕事によって作り出されているため、
同じモデルでもひとつずつ表情が異なります。 


製作の始まりは動物のスケッチから始まるそう。
表情やしぐさや動き、何枚も何枚もスケッチを描き、
そこから立体的なパターンを起こしその動物を表現できる材料を選ぶのだとか。

そのくらい入念に作りこまれた、シュタイフのぬいぐるみ。 
愛情が詰まったシュタイフのぬいぐるみ。



さて、この鳥には、ボタン・イン・イヤーという世界で一番古いと言われているトレードマークが
残っていますね。



1904年頃、人気を博したシュタイフ社に対し、
粗悪な類似品が多く出回るようになったため、
他社のものと区別するためにシュタイフ社製品のすべてにボタンが取り付けられるようになったのが始まりです。



よくぞ、ちぎれずに残っていてくれました。


しかも、この鳥さんのシリアルナンバーを見てみてら、





7122/09 

一桁台ってなんだかすごい!!って思ってしまいます。




いろいろな角度から楽しめるシュタイフのぬいぐるみでした。




ちなみに、シュタイフたちにピッタリな籐の椅子も:D





そして、私はシュタイフたちに手作りの座布団を作ってあげようと、自宅にあるヴィンテージ生地のハギレを
かき集めているところです。





こちらもお楽しみに(笑)









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やーっとこ、届きました。
ドイツから届きました、シュタイフ社製のいろんな動物のぬいぐるみたち。





実は、当初は8/11のOPEN8周年に合わせて入荷する予定でしたが、
いろいろあって遅れてしまっていたのです。。。(;'∀')



無事に到着して何よりです:)





第二班を先頭切って引き連れてきてくれたのはカラスさん。



今回は、私も初めて見る、リスやハリネズミ、魚さんなどなど、いろんな動物が入荷しました。



カメに乗ったサル。




サルの小さな兄弟。





ビーチタオルの畳みを手伝ってくれたのもシュタイフのおサルさん。



( タオルにもシュタイフイメージのおサルさんがdesignに入っているんですよぉ )



というわけで、今週末は賑やかにお待ちしております:)







実をいうと、本当は第三班も到着するはずなんです。

もう少し時間がかかりそうです。








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BY shiho yoshida | 2020-08-18 14:45:23 | フラワーベース

店内にあるドイツ製ヴィンテージのフラワーベースの中でも、なかなかインパクトのあるコチラ。






ときどき頂くご質問に、
「Fat Lava」って何?
があります。


FatLavaとは、1950年代-70年代の20年間が特に多かったようですが、
主に西ドイツにて生産されていた陶磁器を指すことばです。

この時代に生産されていた陶磁器の中でも、
ある一部の特徴的な陶磁器に対して付けられた名称といえば伝わりやすいでしょうか。


少し書きましたが、


第二次世界大戦後のドイツ。
国を挙げて窯業の再建に取り組んだそうです。
1940年代後半からもともと多く存在していた陶器の製造所も再び再建されていき、
陶器産業が盛り上がっていったそうです。

そんな中、生まれたものの中に、FatLavaの様な芸術品もあったわけですね。


2006年の7月から8月にかけてイギリスのキングスリン芸術センターで開催された、
Mid-Century West German Ceramicsの展示会は世界中から人が集まり大盛況だったそう。
特に西ドイツにて製造されていた陶磁器の中でも、溶岩のような厚い釉薬で表現された数々の作品に対して
「FatLava」という名前が付けられたのでしょうね。


とてもキャッチーでクールなネーミングだと個人的に思います。



とにかく、この時代のドイツ生まれの陶磁器作品は様々なデザインのものが数多く見られます。

今回開催している花瓶美術館では、まさにFatLavaらしい作品はじめたくさんの花瓶が集まっていますので、
是非、それぞれの特徴を確かめつつ、お楽しみくださいませ。



 



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BY shiho yoshida | 2020-08-17 14:57:24 | 掛時計

掛時計入荷しました。





数少ないグリーン系や、ハンドペイントデザインのレトロ系、
大量入荷ではございませんが、個性的なラインナップで揃いました。



偶然ではありますが、今回はKIENZLE社製の掛時計がメインの入荷です。











KIENZLEキンツレー社は1822年に創業されたドイツでは最も歴史ある時計製造メーカーです。
柱時計やそのムーブメントを活かした置時計の製造から始まり、
(トラベルクロックと呼ばれる、携帯できる小さな目覚まし時計などのイメージも強いですね、キンツレー。)
20世紀に入ってからは小型のムーブメントを開発して懐中時計や腕時計も製造していました。


昔、KIENZLEのヴィンテージの腕時計をお持ちのお客様に見せて頂いたことがありますが、
それはそれは素敵な腕時計でした。


1940年代頃のドイツ車に搭載されていた時計もKIENZLE社のものが多かったと、
聞いたことがあるのですが、
誰に聞いたのかが思い出せません。。。(;'∀')



そんなKIENZLE社はじめ、
素敵な掛時計、入荷しました。


  



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