Ruscha313モデルが入荷します。
明日9/26(sat)~ 店頭に並びます。
MarkHill著のFatLava本を見ると、
Klein&Schardtという名で1905年に設立。
1948年にRuschaの社名になったと言われています。
- Ruscha 1905-1996 -
ドイツ製陶磁器のFatLavaの中でもこのRuscha313モデルについては世界中のコレクターたちが
注目する人気のシリーズ。
当店でも前回入荷した際の反響が想像以上に大きかったので、
再入荷、というわけです。
(多くは見つかりませんでした・・・。)
Ruscha313は、1954年Kurt Tschörnerによってデザインされ、
その約40年にわたって多くの異なる色やテクスチャ、モチーフで生産され続けたモデルです。
一言でいうと、曲線美。
そこがとても魅力な313。
どっしりとした本体とは相反する雰囲気の華奢なフレームと小さな開口部。
最後の仕上げ、釉薬が異なるだけでひとつずつ表情も変わり、同じものは存在しない、
はい、「美しい」の一言、です。
とにかく、一度手に取って見て頂きたいドイツ生まれのアート作品です。
今年は10月1日が中秋の名月ということで、
ススキをRuscha313に。