最近、個人的に、
お店にいるときもお家にいるときも、お花を飾る時間をを少し取ることでリラックスしていたように思います。
それは今も継続中。
不要不急の外出自粛の流れもあるので、
食糧品の買い出しついでの花やさんダッシュが楽しい楽しい(笑)
暮らしの中に花があるって、
「そんなこと毎日しないよー」
「お金持ちの人の生活」
「お花でそんなに変わるー?」
など、大げさかもしれないけどそんなことを過去には思っていて、気にはなるけど、憧れもあるけど、
なかなか手を出すことがなかったのですが、
いざ取り入れてみるといいものです。
癒やされます。
季節の花も楽しめるんです、旬の野菜を楽しむように。
お花一つ一つも表情があるような気がして。
と、思ったら花瓶を選ぶのってとても楽しですよ。
さて、前置きが長くなりましたが、今日ご紹介するのはコチラの花瓶。
Strehla社製のヴィンテージのフラワーベースです。
主に西ドイツで製造されたいた「Fatlava」と呼ばれる陶磁器の中でも珍しく、こちらは旧東ドイツ製。
大地の土の色から、上に向かって青空を思わせるような青に変化する、素敵なフラワーベース。
カーリングのアレ、みたいですよね。
いざ使おうと思うと、名前が出てこないので調べてみたら、
カーリングのストーン、でした!
(調べると、あ、知ってるじゃん、って思うケース:D)
まんまるで安定感抜群の花瓶。
どんなお花が似合いますかねぇ。
花のある暮らしのお手伝い。
素敵なフラワーベース、選んでみてください。