入荷が待ち遠しい陶器製のビアマグ。
予定がわかり次第、ブログやinstagramでもお知らせしていきます!
ビール大国である、本場ドイツでは陶器製のビアマグが使われてきましたが、
時々金属製の「蓋」が付いているビアマグを見ることがあります。
実は1300年代頃に、ヨーロッパではペストという感染症が大流行し、
蓋つきのマグがつくられるようになったのだそうです。
当時は、ハエがペスト菌を媒介するといわれており、
ビールを飲んでいる最中にハエが入ることを防ぐために蓋が必要になったと!
蓋は親指で倒すことができるので、片手で開けることができます