クリスマスも控えているところですが、
「新年を迎える準備」ということで、お正月に使いたいインテリアを特集いたします。
届きたてほやほやの新入荷アイテムから、
-波佐見焼の器-
波佐見焼とは、長崎県の中央北部に位置する波佐見町付近でつくられる陶磁器のこと。
長らく「有田焼」として売られてきた歴史を持ち、
近年までその名前が表に出ることは少なかったと言われていたりします。
波佐見焼の特徴は、白磁の美しさと、呉須(藍色)で絵付けされた繊細な染付の技術。
庶民の器としての歴史は長く、日用和食器の出荷額は全国3位を誇るそうですよ。
「くらわんか碗」なんかも有名ですね。
今回入荷したのは、
・オーバルプレート
・スクエアプレート
・変形中鉢
・豆皿
個人的に気になるのは、変形中鉢ですね。
縁の反り返りは個体差もあり、ひとつひとつ味があり、
中央におかずを盛り付けると、反り返り部分の模様がとても華やかに演出してくれます。
絶対、美味しそうに見える!!(笑)
帰省がなかなか難しい方もたくさんいると思う、今年のお正月。
ゆっくりできる時間に、素敵な器でのんびりしましょう。
新年を迎える準備 -お正月に使いたいインテリア特集-
2020.12.25(fri)~ start
クリスマスから始まりますお正月企画。
次は風呂敷をご紹介いたします。
instagramでもご紹介していきますので、要check!!
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