- Vintage Wallclock Collection 2020 WINTER -
2020.11.27(fri)~ start
店頭に出したい掛時計のディスプレイはほぼ完了。
(本当はあと2つ、届く予定。。。(;・∀・))
第二次世界大戦後のドイツで人々は、
たくさんのものが破壊されたり損傷した状態に傷つきながらも、
1940年代後半からもともと多く存在していた陶器の製造所も再び再建され、
陶器産業が盛り上がっていったそうです。
その流れで、陶器製の掛時計もたくさん生産されたのですね。
1950.60年代はパステル調やカラフルなもの、
1970年代に入ると白や茶系が多かったみたいですよ。
ちょっと、気になる2つをご紹介いたします。
今回入荷した中のひとつ、Meister-Anker社製の壁掛け時計。
「ん? なんだか見覚えがあるぞ・・・??」
ゴソゴソ・・・・
「やっぱりー!!!!」と、
発注の時から届くまで特に楽しみにしていた時計。
なんと、以前からお店にあったこの茶色の子とお揃いではありませんか:)
時を経てのこういう出会いって、仕入れの楽しみでもあります。
王冠みたいなマークが可愛くてポイントですね。
ドイツ老舗の時計メーカーだそうです。
どっちの色がいいか、迷っちゃいますね。
どっちもあっていいか!っても思います。
ご来店の際は、お店の隅から隅まで掛時計をご覧くださいね。
今日早速ご来店くださったお客様もいらっしゃいました。
ありがごうございました:D