そのくらい入念に作りこまれた、シュタイフのぬいぐるみ。
愛情が詰まったシュタイフのぬいぐるみ。
さて、この鳥には、ボタン・イン・イヤーという世界で一番古いと言われているトレードマークが
残っていますね。
1904年頃、人気を博したシュタイフ社に対し、
粗悪な類似品が多く出回るようになったため、
他社のものと区別するためにシュタイフ社製品のすべてにボタンが取り付けられるようになったのが始まりです。
よくぞ、ちぎれずに残っていてくれました。
しかも、この鳥さんのシリアルナンバーを見てみてら、
7122/09
一桁台ってなんだかすごい!!って思ってしまいます。
いろいろな角度から楽しめるシュタイフのぬいぐるみでした。
ちなみに、シュタイフたちにピッタリな籐の椅子も:D
そして、私はシュタイフたちに手作りの座布団を作ってあげようと、自宅にあるヴィンテージ生地のハギレを
かき集めているところです。
こちらもお楽しみに(笑)