左パネル

  • ショッピング
  • Pickup Item
  • Look Book
  • Blog
  • 店舗情報
  • マイページ
  • help
  • Shopping Cart

BY shiho yoshida | 2020-08-17 14:57:24 | 掛時計

掛時計入荷しました。





数少ないグリーン系や、ハンドペイントデザインのレトロ系、
大量入荷ではございませんが、個性的なラインナップで揃いました。



偶然ではありますが、今回はKIENZLE社製の掛時計がメインの入荷です。











KIENZLEキンツレー社は1822年に創業されたドイツでは最も歴史ある時計製造メーカーです。
柱時計やそのムーブメントを活かした置時計の製造から始まり、
(トラベルクロックと呼ばれる、携帯できる小さな目覚まし時計などのイメージも強いですね、キンツレー。)
20世紀に入ってからは小型のムーブメントを開発して懐中時計や腕時計も製造していました。


昔、KIENZLEのヴィンテージの腕時計をお持ちのお客様に見せて頂いたことがありますが、
それはそれは素敵な腕時計でした。


1940年代頃のドイツ車に搭載されていた時計もKIENZLE社のものが多かったと、
聞いたことがあるのですが、
誰に聞いたのかが思い出せません。。。(;'∀')



そんなKIENZLE社はじめ、
素敵な掛時計、入荷しました。


  



Go To Pagetop

BY shiho yoshida | 2020-07-22 14:15:05 | 掛時計

さて、もうご覧になってくださいましたでしょうか。


今日9時にアップされているblogにても告知させていただいておりましたが、
入荷した掛時計、
思ったより早くWEBshopに掲載できました!!


その中から気になる一つを。


こちらです。



ドイツの老舗時計メーカーのひとつ、JUNGHANS社の掛時計。




白に赤のラインがキリっと映える素敵なデザインですよね。



「ん?」




良く見てみると、







そうです。
そうですよ、これは、きっと。


赤はペンキでしょうか、なにやら後から塗られたように感じる塗りムラ感。


きっときっと、
買った掛時計を長年使って気分転換がしたかったのでしょうか。
お祖母ちゃんから譲り受けた掛時計を自分好みにアレンジしようとしたのでしょうか、


前にこれを使っていた方がきっと塗られたのでしょうね。
と、これを見て思っています。


大事に使っていきたいから、いろいろ工夫しながら長年愛用されてきた掛時計なのではないでしょうか。





いずれ、他の色に塗ってみてもいいなと思わせてくれる掛時計でした。



*・。:・・・・・。**・*。:*・。。。・:。**・・。:・・。:・・・。:::。・*・*。*



カラーズがお送りするWEB物語、
『カラーズの森』

第五章 -夏の森- が昨日から始まりました。


第一話はBOLIGのLOOKBOOKページから始まっています。
第二話がOPEN THE SESAME
第三話はFARB-Akkord



ちょっとした休憩時間に。
毎日の癒しtimeに。


カラーズの森をお楽しみください。




 

Go To Pagetop

BY shiho yoshida | 2020-07-19 14:29:32 | 掛時計

掛時計が入荷中です。





今日、ご紹介するのはこちら。



茶色とオレンジの色のぽってり感が強い個性派掛時計。


ドイツを代表するヴィンテージアイテムでもある、FatLava感漂う逸品ですね。







FatLavaって?

「Fat Lava」とは、1950~70年代に主に旧西ドイツで生産されていた陶磁器の一種の名称です。
「肥えた溶岩」と直訳できるその意味のとおり、
火山口から流れ出た溶岩を彷彿させる釉薬の色使いや仕上げ方が最大の魅力なんですよ~。


FatLavaらしい照明とのコンビもおススメ。



FatLavaみたいなカップ&ソーサーについての記事も是非、ご覧ください。





今週は追加で数点、掛時計が入荷する予定でので、
お楽しみに!!




*・。・・・・*・:*・。。。。*・:。*::**。・:・。。。。*


カラーズがお送りするWEB物語、
『カラーズの森』

第五章が今日から始まりました。

是非ご覧ください。





 




Go To Pagetop

BY shiho yoshida | 2020-07-17 14:32:08 | 掛時計

今回入荷いたしました、掛時計の中でも特徴的なコチラ。



ドイツで見つかる陶器製掛時計は、
ドーム状の蓋がついているデザインが多い印象が強いですが、
これは違います。


まるでお皿のよう。



お皿に針がついただけ、のような掛時計。

絵画を飾るように、インテリアとしての存在感がある掛時計。




ハンドペイントでお花のような模様が描かれています。



個人的に気になる、ここをご覧ください。




これ、ペイント担当さんがペイントし終わった直後に、
何かで引っ掻いちゃったのでは・・・(;'∀')と思っている跡。

みなさん、どう思います??



掛時計ですが、
このように立て掛けるスタンドを用いて使うアレンジもおススメ!!










というわけで、明日、新入荷の掛時計、店頭出しいたします。

お楽しみに。







 


Go To Pagetop

BY shiho yoshida | 2020-06-15 17:42:08 | 掛時計

昨日のインスタLIVE配信、見てくださったみなさまありがとうございました!


いつも使用しているipadを忘れたことに、気付いたのは10分前。
代わりに使う形態の充電も残りわずかであたふたして、今回もちょっと遅れてのスタートになってしまい、
大変失礼いたしました。


終わった後の動画も実はまだinstagramに投稿出来ておりません。
いつもはスムーズなのになぁ。
機械に弱く、参ってます。



さて昨日のLIVE配信では、


そして、



についてお話させて頂きました。




ちなみに、
天智天皇が作ったと言われている漏刻と呼ばれる水時計ってどんなものだったんだろうと思って調べてみました。
(みなさんも是非、調べてみてください)


水の流れが一定であることを利用して、
4段の水槽の上から水を流し、一番下の水槽に水が徐々に溜まっていくことでそこに浮かべていた矢が浮き上がり、
矢につけた目盛りを読むことで時刻を知るようにしたものだったそうです。


全部一番下の水槽に水がたまったらどうするんだ?


水に不純物が混じって流れが一定でなくなってしまったり、
冬季の凍結防止や、夜間にも運用するために灯りを付けたりなどで見張り役も常にいたみたいです。

もっと調べたくなってきました:)




今日はここまでにして、
水時計のことを考えたり、今日も一日暑かったので、
涼し気なデザインのコチラを今日はご紹介いたします。








横から見ると、割と厚みがあるボテっとしてます。





白と青の涼やかさがこの時期にピッタリですねぇ。




LIVE配信はまた日曜日に。

※昨日ご紹介した内のこちらは早速soldとなりました※





 






Go To Pagetop

ようこそGUESTさん

<< 2025年4月 >>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< LAST   NEXT >>
更新通知
RSS2.0

Copyright i.d.&company All Right Reserved.