鶴は同じつがいで一生を添い遂げるとされていますが、この2羽の存在感たるや。
ポージングも決まってます!!
そして鶴の声は高くよく響くことから、天と地をつなぐ象徴でもあるそう。
壮大なイメージがこの力強く見える赤の色の使い方に現れているような気もしました。
体の底から力が漲るような、どこかパワーを感じさせる"Cranes''「鶴」
力が湧いてきます。
良い一日が送れそう!そんな気持ちにさせてくれる絵です。
ちなみに、こちらはこの「Migration」をお持ちのお客様宅へ。
一斉に飛び立つ渡り鳥の中に、
この二羽の鶴もいるのでは。
などなど、
ストーリー立てたお部屋での飾り方でお客様と盛り上がったのでした。
「Migration」については、過去の3DAYS BLOGを是非ご覧ください。
さて、このCranesに合わせたのはシンプルな三段チェスト、
そして一緒に魅せたい!と思ったBAY Keramik社のフラワーベース。
このBAYの釉薬使い、
今にも流れそうな橙色と青の色がとっても印象的。
Cranesの背景は、
朝焼けなのか夕焼けなのか。
太陽と空を思いうかべながら選びました。
入荷したての三段チェスト。
チークの木目が大変美しく、
直線的なデザインが光る一台。
コンパクトなサイズも良し。
こんな北欧家具を一台は持っていたい!と思わせるチェストです。
size W62.5cm D29.5cm H68cm