~アートを楽しむ秋~
David Weidman
「Figure Eight」
180/265
タイトルは八の字。
なんとも抽象的なデザインです。
どんなストーリーがあるんだろう?と、
ずーっと気になっている作品をメインに
お部屋のコーディネート、してみました。
青の色の中に散りばめられた補色の色がとっても印象的です。
ちょっと優雅な気分でこの雰囲気を味わいたいなぁと選んだ、
ミッドセンチュリー時代のデザインを彷彿させるコーヒーテーブルがポイントです。
さて、
「Figure Eight」についてちょっと調べてみました。
Bermudez Projects(ロサンゼルスのギャラリー)が2011〜2012年に開催した
"Modern Master: Prints 1967-1974" という回顧展。
その回顧展に記録に残っている内容です
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Weidmanは1963年に版画家に転向し
アニメーターとしての経験を活かして色鮮やかで万華鏡のような、
フラットで簡潔なスタイルの作品を作り始めました。
多くの作品は動物や自然をモチーフにした「陽気で遊び心のある」スタイルでした。
しかし1960年代半ば、
自分の多様性を証明するため
深く彩度の高い色彩を用いた
非具象的なモダニズム版画のシリーズを制作している時期があります。
その作品リストには
"Orbits" "Kaleidoscope" "Islands II"
そして "Figure Eight" が含まれています。
つまり「Figure Eight」は、
Weidmanの作品の中でも珍しい
非具象・抽象表現主義路線の実験作なのです。
彼の代表作である動物や植物のモチーフ(フクロウ、猫、椰子の木など)とは一線を画す、
より内省的で色彩重視の作品群の一つであるということ、
そんなふうに記録が残されていました。
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モチーフは何なのだろう?と思う作品でしたが具体的な動物や場所ではなく、
純粋に形と色の配置そのもの、
その動きや奇跡をそのままタイトルにしたというかそういうことかなぁって。
私はこの作品を見てからずーっと
母体のイメージを持っていましたが、
たくさんのお客様と話していてみなさんそれぞれの印象が違うことが
とても魅力的だなと思っていたFigire Eight。
アートは難しくも感じますが、
自分なりに納得できればそれでいいと思っています。
みなさんも是非「Figure Eight」、
見にいらしてください。
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