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BY shiho yoshida | 2020-10-17 10:00:00 | リビング

David Weidman's ART * Fat Lava展

(3DAYS × 3DAYS GRUNGE)

10/17(sat) -start-





これ、なんだと思いますか?




どこかの要塞。
ジブリの世界みたいな。
昔むかしの外国の有名な建物、みたいな。

不思議なかたち。



陶器製のキャンドルホルダーです。




合わせるWeidman ARTは・・・・、



- Two Owls -



樹木の空洞、古い建物、崖の裂け目なんかに巣を作るフクロウ。




この正面の穴にスポッと気持ちよく収まるフクロウを想像してみたりして選びました。





森の中で仲良く並ぶ2羽のフクロウ。
兄弟かな、カップルかな、おじいちゃんおばんちゃんかな:)






癒しのフクロウです。







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BY shiho yoshida | 2020-10-16 10:00:00 | リビング, 玄関

David Weidman's ART * Fat Lava展

(3DAYS × 3DAYS GRUNGE)

10/17(sat) -start-




ちょっと、いつもと違ったテイスト。







ヴィンテージパーツを使用したネックレスのようなデザインが気になり、
これはこのにゃんこに!と思いました。






- Dummy Cat III -




まんまるな体がキュートなので、
フラワーベースもボリューム感あるもうひとつを追加。


シルクスクリーンに使われている色に合わせてみました。






木の上に座っているのか?
上目づかいでこっちを見ているけど、なんでしょう、
「おなか空いたなぁ~」とか思ってるのかな。




そんな猫を囲んでいる鳥たちのなかでも、
目が合う子がいて、
写真を撮りながら笑ってしまいました!:D






猫好きの私、これも気になります。




レトロな雰囲気が可愛らしい、
Dummy CatとFat Lava。



新入荷のFatLavaのWEBshop掲載は、
10/16(fri) 18:00です。
それまでもう少し、お待ちください。






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BY shiho yoshida | 2020-10-15 10:00:00 | リビング, 壁もの

David Weidman's ART * Fat Lava展

(3DAYS × 3DAYS GRUNGE)

10/17(sat) -start-



Scheurich社製のフラワーベース。



こちらは、ハンドペイントデザインも特徴的な、おそらく1950年代くらいのもの。



くびれのあるようなフォルムも美しいです。




こちらと一緒にご紹介するのは、なんと、



-  Flowers /Blue -


昨日ご紹介した、Flowers /Red の色違い。
私、初めて目にした作品です。



可憐に咲く花がとてもいいです。
キレイ。







私の中ではなんとなく夜のシチュエーション。
月明かりの中で、夜空に向かって咲き誇る花たち。


夜空に浮かぶ月のような色と、
水差しのような花瓶がよく似合うような気がして選びました。



紫色の蝶々に目を奪われちゃいました。




いい色だなぁ。

うっとり。





新入荷のFatLavaのWEBshop掲載は、
10/16(fri) 18:00です。
それまでもう少し、お待ちください。





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BY shiho yoshida | 2020-10-14 13:00:00 | リビング, 壁もの

David Weidman's ART * Fat Lava展

(3DAYS × 3DAYS GRUNGE)

10/17(sat) -start-




コーディネート写真を3DAYSのMAHOちゃんと日々撮っているのですが、
お互いの好きと思う感性が違うし、
自分では思いつかなかったコーディネートが誕生したり、自分たちも楽しんでいます:)


さて、今日はコチラの3つ。




Scheurich社製のおそろいの形、3つ。
セットで見つかりました。


同型だけど、釉薬の色や仕上げ方が違うだけでこんなにもそれぞれの個性が光ります。





ひとつは、タグも残ってる!!








この中から選んで合わせたWeidmanさんの作品はコチラ。




-  Flowers /Red-

代表作のひとつでもある作品です。





大輪のお花がとても印象的。



印象的な赤やオレンジの色、
大輪の花を咲かせた大地の色からこの2つのFatLavaをPICKしてみました。






これからの季節、
ダリアなんかを花瓶に挿しても素敵かな:D






新入荷のFatLavaのWEBshop掲載は、
10/16(fri) 18:00です。
それまでもう少し、お待ちください。









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BY shiho yoshida | 2020-10-13 15:00:00 | リビング, ダイニング

David Weidman's ART * Fat Lava展

(3DAYS × 3DAYS GRUNGE)

10/17(sat) -start-




今回は、いつもと違った感性でPickを進めたFatLavaのフラワーベース。
WeidmanARTに合わせて、それぞれとっておきを集めました。

さて、
FatLavaとは。




主に西ドイツで1950年代-70年代に生産されていた陶磁器を指すことばです。

この時代に生産されていた陶磁器の中でも、
ある一部の特徴的な陶磁器に対して付けられた名称といえば伝わりやすいでしょうか。
‘LAVA’ということばは溶岩を意味する言葉のとおり、
火山口から流れ出た溶岩を彷彿させる赤やオレンジの色、溶岩が硬化してゴツゴツとした様、
独特な釉薬の仕上げが最大の魅力でもあります。






数多くのメーカーが当時は存在してわけですが、
Scheurich社は特に生産数も多く目立ったメーカーだったのではないかと思います。





      Scheurich(シューリッヒ)は、ドイツで80年以上の歴史と実績を持つ鉢メーカーであり、
       1927年よりガラスや陶器、セラミックなどの素材を使った商品を生産し始めたそうです。
  常にインテリアトレンドの情報を収集し、それに合わせた最新デザインの商品を作り続け、
ヨーロッパで最も有名な鉢メーカー。



なので、50-70年代製のFatLavaの中でもScheurich社製のものはとにかくバリエーションが
豊富な印象。





FatLavaの名にふさわしいような、オレンジと茶色の色。

型は違えども、釉薬の色番はほぼ同じものを使っているのではないかと思います。





それでも釉薬が厚いところ薄いところ、垂れてる様、
光の当たり方などで色の印象も変わって見えます。



ドイツの陶器物に関しては特に暖色系の色の表情が魅力的。
色で暖かさを求め、暮らしを豊かにするために色にこだわる、いろいろな理由があったと
思いますがとにかく一言で言い表せない色が多いです。


だからこそ、
店頭で選んでいただいたいる時は、
「自分には今この色が欲しい」を選んでいただけたらいいなっていつも思います。




そして、このWeidman ARTに合わせました。

- Harbor -




harbor(ハーバー)は円形に囲ったような、
波が入ってこないようになった船が休める空間のこと、ってMAHOちゃんに教えてもらいました。





秋の港なのかな、
紅葉を想像した赤の色、
サツマイモや栗を連想した黄色や茶色の色、
そして、落ち着いた雰囲気の緑。





なので、秋らしい、
港を見下ろす灯台とぷかぷか浮かぶ船イメージして、
背丈が違う二つを選んでみました。





素敵。






新入荷のFatLavaのWEBshop掲載は、
10/16(fri) 18:00です。
それまでもう少し、お待ちください。







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