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BY shiho yoshida | 2020-11-27 12:00:00 | リビング, ダイニング

昨日のPickUpItem記事内でもご紹介した、Meister-Anker社の掛時計。


文字盤含めて一色使いのシンプルさと、
立体的にデザインされたお花がポイントですね。



同じ場所にディスプレイして撮影し見比べますが、
茶色も深緑もどちらもよろしい:)









実はとても身近なインテリア、時計。

一生のお供にできる掛時計、見つかるかもしれませんよ。


 


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BY shiho yoshida | 2020-11-26 12:00:00 | リビング, ダイニング

柱時計っていう言葉を最近聞かなくなったなーって、
実家にあった結構大きな柱時計をふと思い出した本日。

ちなみに、ですが、
昔の振り子時計は重かったために、掛けるのにもろい材料であることも多い壁面ではなく、
強度のある柱を利用しすることが多かったために“柱時計”と呼んでいたそうですよ。


さて、掛けるところがあればどんなところにも。



右側の生地はカーテンイメージで飾ったのですが、窓と窓の間のちょっとした隙間にディスプレイ。



ベージュ系等の落ち着いた雰囲気の掛時計。
装飾が絵画のフレームみたいな素敵なデザイン。
サイドはブラウン一色なので、見る角度によって表情が違う掛時計ですね。


- Vintage Wallclock Collection 2020 WINTER -
2020.11.27(fri)~ start




今回入荷の掛時計のWEBshop掲載は、
11/26(thu)18時を予定しております。


instagramでもいろいろな掛時計をご紹介しております。
ぜひぜひ、過去の投稿も見てみてくださいね。

↓ このアイコンをclick ↓








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BY shiho yoshida | 2020-11-25 12:00:00 | リビング, ダイニング

白!白!白!


シンプルに白、の陶器製掛時計も入荷したのです。

とてもいい白と艶。
牛乳のよう、っていつも思います。



白い壁に白い掛時計、もいいものです。

白は季節やインテリアのテイストに関係なくマッチする万能色。
光の当たり方や合わせるインテリアによってもさまざまな白の印象を与えてくれる不思議な色。







「なんだかんだ言って、白ってやっぱりいいのよね。」

年に何回か思うこと:)





- Vintage Wallclock Collection 2020 WINTER -
2020.11.27(fri)~ start




今回入荷の掛時計のWEBshop掲載は、
11/26(thu)18時を予定しております。


お楽しみに―!!
 


↓ 3DAYS GRUNGEのinstagramはコチラから ↓













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BY shiho yoshida | 2020-11-24 15:00:00 | リビング, ダイニング

さて、すこーし前に告知させて頂いておりました、
- Vintage Wallclock Collection 2020 WINTER - 

遅れていた荷物も届きつつあります。
予定通り、26日から一斉に店頭出しになりますのでお楽しみに。


GRUNGEのイメージカラーにも合うような、
レトロでほっこり温かい気持ちになるような、
そんな掛時計。



縁が起きていて、
お皿のようなデザイン。



FatLavaを彷彿させるようなオレンジのラインが引き立つ一点。


ブラウン×オレンジの組合せ。
レトロ好きな方にはたまらない配色ですよね。



毎日の暮らしの中で頼りにしてるインテリアのひとつ、掛時計。
見ない日はないですもんね。

出勤準備で忙しい朝。
あら!もうこんな時間!と寝る直前も顔を合わせる掛時計。

だからこそ、ほっこり落ち着けるようなお気に入りを見つけたいですね。



今日から、新入荷の掛時計をコチラLOOKBOOKページにてご紹介していきます。


明日は“White Collection”
私は牛乳のような白、という例えが大好きなのですが、
白い陶器の掛時計も今回入荷いたします。



- Vintage Wallclock Collection 2020 WINTER -
2020.11.27(fri)~ start






  




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BY shiho yoshida | 2020-10-13 15:00:00 | リビング, ダイニング

David Weidman's ART * Fat Lava展

(3DAYS × 3DAYS GRUNGE)

10/17(sat) -start-




今回は、いつもと違った感性でPickを進めたFatLavaのフラワーベース。
WeidmanARTに合わせて、それぞれとっておきを集めました。

さて、
FatLavaとは。




主に西ドイツで1950年代-70年代に生産されていた陶磁器を指すことばです。

この時代に生産されていた陶磁器の中でも、
ある一部の特徴的な陶磁器に対して付けられた名称といえば伝わりやすいでしょうか。
‘LAVA’ということばは溶岩を意味する言葉のとおり、
火山口から流れ出た溶岩を彷彿させる赤やオレンジの色、溶岩が硬化してゴツゴツとした様、
独特な釉薬の仕上げが最大の魅力でもあります。






数多くのメーカーが当時は存在してわけですが、
Scheurich社は特に生産数も多く目立ったメーカーだったのではないかと思います。





      Scheurich(シューリッヒ)は、ドイツで80年以上の歴史と実績を持つ鉢メーカーであり、
       1927年よりガラスや陶器、セラミックなどの素材を使った商品を生産し始めたそうです。
  常にインテリアトレンドの情報を収集し、それに合わせた最新デザインの商品を作り続け、
ヨーロッパで最も有名な鉢メーカー。



なので、50-70年代製のFatLavaの中でもScheurich社製のものはとにかくバリエーションが
豊富な印象。





FatLavaの名にふさわしいような、オレンジと茶色の色。

型は違えども、釉薬の色番はほぼ同じものを使っているのではないかと思います。





それでも釉薬が厚いところ薄いところ、垂れてる様、
光の当たり方などで色の印象も変わって見えます。



ドイツの陶器物に関しては特に暖色系の色の表情が魅力的。
色で暖かさを求め、暮らしを豊かにするために色にこだわる、いろいろな理由があったと
思いますがとにかく一言で言い表せない色が多いです。


だからこそ、
店頭で選んでいただいたいる時は、
「自分には今この色が欲しい」を選んでいただけたらいいなっていつも思います。




そして、このWeidman ARTに合わせました。

- Harbor -




harbor(ハーバー)は円形に囲ったような、
波が入ってこないようになった船が休める空間のこと、ってMAHOちゃんに教えてもらいました。





秋の港なのかな、
紅葉を想像した赤の色、
サツマイモや栗を連想した黄色や茶色の色、
そして、落ち着いた雰囲気の緑。





なので、秋らしい、
港を見下ろす灯台とぷかぷか浮かぶ船イメージして、
背丈が違う二つを選んでみました。





素敵。






新入荷のFatLavaのWEBshop掲載は、
10/16(fri) 18:00です。
それまでもう少し、お待ちください。







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